こんちゃーっ、めなたこです。検索の画面開いてる間に何を調べようとしていたか忘れます。
あれ。あれですよね、あれ。今あなたは、「あれ」と調べてこのページにたどり着いたはずです。
私もよくやります。何かを調べようとしたけどど忘れして、気づいたら指が「あれ」って打ち込んでいるんですよね。
そうなったときは、何を調べようとしたか、つまり「あれ」の中身を思い出すに限ります。「ど忘れ 思い出す」とかって検索すれば対処法が見つかるはず。
……はい、先に検索しておきました。
一緒にステップを踏んで、「あれ」が何だったのか思い出しましょう。

ちなみに、私の場合、忘れた瞬間他の作業を始めると3秒後に思い出したりする。机の片づけとかね。それも試してみて。……ダメ? なら下読んで。
「あれ」を思い出すステップその1:深呼吸
それではまず、深呼吸うううう!
目をつぶって、「あれ何だっけ」「思い出さなきゃ」って気持ちを忘れながら、5回! あれもこれも忘れていいですよ、深呼吸してください。終わったら目を開けて!
はい、リラックスできたでしょうか。
リラックスしたほうが、脳はうまく動いてくれるようです。焦ると脳が興奮してしまうとか、「あれ何だっけ」って気持ちを感じるのに使われてしまうとか、いろいろな情報が見つかりました。
今回調べた中では、ほとんどのサイトに「焦らない」「リラックス」という言葉がありました。とりあえず、一旦頭をリセットしましょう。

ちなみに、深呼吸の回数は適当です。
「あれ」を思い出すステップその2:「あれ」を覚えていたときの行動を再現
十分にリラックスできたら、「あれ」を覚えていたさっきまでの自分を再現してみましょう。つまり、「あれ」のことを考えていた場所に行き、「あれ」のことを考えていたときにやっていたことをするのです。
人間は、何かを覚えるとき、周辺の情報も一緒に覚えています。ものごとを思い出すときは、周辺情報が引き金になることが多いのです(と、いろんなサイトに書いてあった)。
匂いや音、その場所で見たものなどは、なかなか頭では思い出しづらいですよね。というわけで、再現してみてください。

一時期、よくやってた。
再現行動ができない場合は、できるかぎり周辺情報を思い出してみましょう。「あれ」に関することや、「あれ」のことを考えていたとき見たり聞いたりしたものなど。
ちなみに、「あれ」そのものについて考えるのはよくありません。あくまで周辺情報を思い出そうとしてください。

「あれ」について考えちゃって逆にわかんなくなること、私もよくあるよ……
「あれ」を思い出すステップその3:一回全部やめて違うことをする
ここまで来ても「あれ」を思い出せないなら、もう一旦忘れるしかありません。
脳がリラックスした瞬間に、ふと思い出せることを祈りましょう。
でも、実際ありますよ、後から「あっ、あれだ」ってなること。ふと周辺情報が入ってきたり、違う方向から考えられるようになったり。
というわけで、思い出せないなら、一度忘れてしまいましょう!

せっかくのご縁ですし、このブログの記事でも読んでいってください。
まとめ:「あれ」はリラックスして思い出しましょう
「あれ」が何だったか、思い出せましたか? 思い出せたならメモしておいてくださいね、また「あれだよあれあれ」ってならないように。
メモを開く間に忘れそうだったら、今頭の中で語呂合わせを作ってください。例えば、「田中さんに電話」だったら、田んぼの真ん中に置いてある電話を思い浮かべて。

なるべくインパクトのある映像を思い浮かべると、忘れずに済むよ。
え? 思い出した内容が、「稗田阿礼(ひえだのあれ)」だったって? あれ~。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!