こんちゃーっ、めなたこです。ハンドジェルは携帯用のものをポーチに常備してます。
使っていて気づいたんですけど、携帯用ハンドジェルって、容器が大きく分けて2種類あるんですよ。ボトルタイプのと、チューブタイプの。
せっかく買うなら、使いやすいものを選びたいですよね。プレゼントだったらなおさら。
というわけで、携帯用ハンドジェルの容器別メリット・デメリットをお伝えします。

リンクからも買えるから、売ってそうな店に出かける用事がない! って人も読んでね。
※めなたこが実際に購入した商品以外も紹介しております。ご了承ください。
※写真はクリックすると楽天に飛びます。
ボトルタイプ:携帯用に便利! カバンにつけられるものが多い

まずは、ボトルタイプの携帯用ハンドジェルです。
ボトルタイプの携帯用ハンドジェル:メリット
ボトルタイプのメリットは、
- 輪っかのついたものが多く、カバンにつけて使える
- 一度に大量に出ないから、長く使える
- かわいいキャラクターのデザインが多い
この3つ。
ボトルタイプの多くには、輪っか付きのホルダーがついています。輪っかは柔らかく、開くこともできるため、カバンなどにつけて携帯できますよ。

子どもさんとお出かけするときとかに、さっと取り出せて便利。探してる間に子どもさんがいなくなったりもしません。
さらに、ボトルタイプは口が小さく、ハンドジェルが大量に出てしまうこともありません。容量も豊富で、買い替えるまでの時間が長くなります。
ディズニーやLINEスタンプ、サンリオなど、かわいいキャラクターものが多いのも特徴です。この点でも、子どもさんのいる方におすすめ。

「ドラえもんするよー」って言いながら、ハンドジェルかけてあげたい。
プレゼントなら、下のリンクから相手の好きなキャラクターを探してみてください(ショップ名を押すと、リラックマを含むさまざまなキャラクターの携帯用ハンドジェルが表示されます)!
ハンドジェルによってさまざまな香りがついていますが、無香料のものも。
ボトルタイプの携帯用ハンドジェル:デメリット
デメリットとしては、ポーチに入れづらいことですね。
私、ボトルタイプのハンドジェルをポーチに入れてたことがあるんですけど、便利なはずの輪っかが他のものに絡まってしまいました。

ボトルに厚みと幅があるのも、細長いポーチに入れづらかった原因。
ポーチに入れられないと、
- ハンドジェルをつけづらいカバン(高級そうなやつとか)を使う人には向かない
- カバンを変えるときにつけかえが面倒(そもそも、輪っかの開け方もホルダーの外し方も、最後までわかりませんでした。力ずくで引っ張るのか……?)
といった問題があります。

ただ、使ったことはないけど、ポーチに入れられそうなボトルのハンドジェルもあるにはあった。リアルの店では見かけたことないから、買うなら下のリンクからがいいかも。
2020/2/20追記:↑これ、12月ごろ? に、近所のドラッグストアで買えました! 量は少なめだった気がしますが、スマートなボトルがポーチに入れやすくて良かったです。バラの香りがお上品で、鼻を近づけると香る程度。個人的には一番好きです。
チューブタイプ:ポーチに入れてハンドジェルを携帯するならこちら

チューブタイプの携帯用ハンドジェル:メリット
チューブタイプのメリットは、
- ポーチに入れやすい
- サイズの割に大容量
- キャラクター以外のかわいいデザインが豊富
この3つです。
チューブだと、とにかくかさばらない。小さいポーチにも入れやすいんです。普段の持ち物にちょい足しするだけで持ち運べますよ。

ポーチに入れてしまえば、カバンにつけるタイプみたいにつけかえる必要もないし。
同じ容量のボトルに比べると、サイズもかなり違うことがわかります。逆に言えば、小さいサイズでも大容量ということ。 たくさん使うならチューブタイプが向いています。
さらに、チューブタイプのハンドジェルは、学生さんにおすすめのかわいいデザインが多いです。
ちょっと手が汚れたときや、カフェのテーブルを拭きたいときに、ささっと取り出せたら「かわいい!」って言われること間違いなし。
おしゃれなチューブは、プレゼントにもおすすめ。かわいいものが好きな女の子には、きっと喜ばれます。いざ持ってみると、使いたくなるシーン、かなりありますし。
かわいいのはちょっと……という方には、シンプルなハンドジェルもありますよ。無香料なので、「○○の香り」系が苦手な方にもいいですね。

楽天で売ってるチューブのハンドジェル、かわいい系が多いんだけど、私が使ったやつのうち一番匂いが強いやつに似てる(シリーズかも)。匂いが苦手なら無香料がいいと思います。
チューブタイプの携帯用ハンドジェル:デメリット
デメリットは、一度に大量に出てしまうこと。柔らかいチューブタイプの容器だと、ちょっと力を入れるだけで大量のハンドジェルが出てしまいます。

上に挙げた無香料のやつは、もしかしたら対策してあるのかもしれないけど(すみません、使ったことないです)……。
また、カバンにつけられるハンドジェルに比べると、パッと取り出せません。すぐお子さんがどこかに行っちゃうとか、汚れた手でカバンの中をあさりたくないとかということであれば、ボトルタイプのハンドジェルがおすすめです。
まとめ:ハンドジェルをどう携帯するかで、選び方は変わる
携帯用ハンドジェルには、ボトルとチューブそれぞれにメリット・デメリットがありました。
- ボトルタイプは、カバンにつけられるキャラクターものが多い/一度に大量に出ない
- ただし、ポーチには入れづらいものもある
- チューブタイプは、ポーチに入れやすい/学生さん向けのかわいいデザインが多い
- 一気に出過ぎるチューブもある/取り出しやすさならカバンにつけられるものが上
自分や、プレゼントする相手に合ったハンドジェルを選んでくださいね。

ショップ名を押すといろんなハンドジェルが出てくるけど、消毒目的のと保湿目的のがあるから、間違って買わないように注意(この記事では消毒目的のものを紹介しています)!
また、公園などで手を洗う機会が多い方は、ハンドジェルではなく携帯用せっけんを持ち歩くという手もありますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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