こんちゃーっ、めなたこです。
ネタ帳(アイデアノート)、書いてます?

私、よく書いてます。
特に、小説家を目指していた中高時代は書きまくってましたよ。大学生になってスマホとパソコン買ってもらって、そっちにも書くようになって。
操作感の違いに、気がつきました。
やっぱり、紙とデジタルだと、全然違うネタ帳になる。
というわけで、紙とデジタル、それぞれのネタ帳のメリット・デメリットをまとめてみました。
今からネタ帳を作るという方や、今のネタ帳が使いづらいという方。
ぜひ読んでみてください。
紙のネタ帳は見わたしやすい&なんでも書き込める
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紙のネタ帳は、なんといっても見やすさが特徴。
B5ノートを開けば、(私の)パソコン画面より大きなスペースが広がります。
小さなノートや紙だとしても、全てのアイデアを見るために文字を小さくする必要はありません。紙どうしを並べて見比べることもできますね。
文字や図の書き込みも自由自在。難しい操作は必要ありません。
さらに、一度書いたアイデアを広げたいとき、すぐに別のアイデアを付け足すことができます。大きさの違う文字や図も書き込めるので、アイデアが広がりやすいです。

自由に書き込みたい・書き込みを一目で把握したい・アイデアををメモするだけでなく広げたいという人はぜひ!
デメリットとしては、検索機能がないこと。ページ数の多いノートを使ってしまうと、どこに何を書いたかわかりづらくなります。
また、URLや写真を貼りつけられないのも、書く内容によっては大変かもしれません。
【メリット】
- アイデアを画面にとらわれず並べられる
- 図が描きやすい
- 学校にも持っていける
- うっかり内容を消してしまうことが少ない
- マインドマップを書くなどできるので、アイデアを広げるのにも使える
【デメリット】
- 検索ができない
- 写真やURLを貼るのが手間
- 書き込める量が決まっている(埋まったページのアイデアには付け足しづらい)
デジタルネタ帳では検索機能を駆使するべし!
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私がデジタルのネタ帳で重宝しているのは、検索機能です。
自分が今使いたいネタを、一発で見つけることができます!
特に、ジャンル別に分けてネタを書いておくと、検索機能が活きますよ。ジャンルの最初に、「暗号」「企画」などと書いておいて、使いたいときはそのキーワードを検索すればいいんです。
URLや写真を貼っておけるのもポイントです。

ネタが多くてまとまらない人・ネット関係の仕事や創作をしてる人・参考にするサイトをまとめたい人などはデジタルを使おう!
ただ、図を描いたり、既存のアイデアに付け足したりするのは紙の方がやりやすいです。好きな位置に付け足せるので。
また、スマホだと画面が小さく、一度にたくさんのアイデアを見ることができません。
【メリット】
- 検索機能がある
- 写真やURLを貼れる
- 内容の複製や送信ができる
- 書き込める量が多く、ページの途中に書き込むこともできる(「このページはもう埋まったから」という理由で、同じ内容の書き込みを2ページ以上に分けなくて済む)
【デメリット】
- 画面のサイズに合わせて表示されるため、一度にたくさんのアイデアが見られない
- 図が描きづらい
- 同じアプリにたくさんのメモを置いていると、ネタ帳が他のメモに埋もれる
- 機能が多すぎるメモだと使いづらいことも
ネタ帳を書く人によって、メリットにもデメリットにもなること
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私が使う上でのメリット・デメリットは以上ですが、他にも紙とデジタルの違いはあります!
1つずつ紹介していきますね。
速く書ける媒体を選ぶと楽
どうせネタ帳を書くなら、速く書ける方がいいですよね。
タイピングが速い方にとってはパソコンが、速記ができる方には紙が、それぞれの書きやすい媒体になると思います。もちろん、音声メモという方法もありますよ。
デジタルなら文字が綺麗に整う
自分で書いたはずの走り書きが読めなくなってしまうこと、ありませんか?
文字に自信がないのなら、デジタルでの入力の方が見やすいネタ帳になるかもしれません。
外で開いても目立たない
外で紙のメモに書き込むのは恥ずかしい! という方もいるでしょう。そういった方にはスマホがおすすめ。道端などで開いていても、目立つことはありません。

バスの時間調べてるか、ポケモン捕ってるかだと思われるよ!
モチベーションを上げるならノートを買うのもアリ
今からネタ帳をつけようと思っている方! ネタ帳は続けてなんぼです。
始めるにあたってノートを買えば、「せっかくお金払ったし続けよう」という気持ちになりますよ。
上のA7ノートは、私が使っていた手のひらサイズのノートです。持ち歩きに便利。
大きめのがよければ、B5サイズのをどうぞ。おしゃれなやつだとテンションが上がります。
ただし、「ポチるのすらめんどくせ~」って思うタイプの人は、手軽にアプリから始めるほうが続く可能性もあります。

これは性格による。自分に合う方を選んでみてください。
紙とデジタル、どちらのネタ帳にもメリットが。それぞれこんな人におすすめ

紙とデジタルのネタ帳の違い、解説してきました。
- いろんなネタを一覧で見たい
- よく追加の書き込みをする
- 図を描きたい・アイデア整理にも使う
という方には、紙のネタ帳をおすすめします。
- ネタ帳に何を書いたか検索ですぐに見たい
- URLや写真をネタ帳に貼る
- 外でも手軽に書き込みたい
という方なら、デジタルネタ帳がいいですね。
さらに細かく分類した記事もありますので、よかったら読んでみてください。
ネタ帳📝アイデアノートに向いたメモ/デバイスは? メリット・デメリットを解説
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!