こんちゃーっ、めなたこです。パソコンのメモ帳機能にはお世話になってます。

ちなみにWindowsユーザーです。
文章書いてると、文字数が知りたいとき、ありますよね。文字数制限があったり、レポートの最低文字数に届く気がしなくて心折れそうになったり。スマホでも、文字数制限があるフォームに入力するときは、気になったりするはず。
ところが。Windowsのメモ帳には、文字数を表示する機能がないみたいなんです。
ついでに調べてみたところ、ワードパッド(Windowsに元から入ってる文章作成ソフト)やデフォルトのメールソフトにもないとのこと。さらにはスマホのメモ帳にも。
こいつぁ困った、とのことで、解決法を調べてみましたよ。

……最初の1つだけ読めば、ほぼ解決する気がするけどね。
1回だけなら、文字数を数えてくれるサイトにコピペしよう
まず試してほしいのが、コピペする方法。要するに、文章をコピーして、文字数を数える機能のある場所に貼りつけるってことですね。
これからも数える機会がたくさんある場合は面倒ですが、アプリなどをインストールしなくて済むので、すぐに数えたい場合に便利です。
インターネットで検索すれば、入力した文章の文字数を数えるサイトがたくさん出てきます。
例えば、Sundry Streetというサイトでは、
- 文字数
- 改行を除いた文字数
- 改行と空白を除いた文字数
- バイト数(UTF-16・Shift-JIS・EUC-JP・JIS)
- 行数
を数えてくれます。また、bulletin boardというサイトでは、
- 文字数(スペース込み・改行無視)
- 文字数(スペース・改行無視)
- 行数
- 段落数
- 原稿用紙換算(400x?枚)
が表示されます。改行込みの文字数・バイト数がない代わりに、段落数・原稿用紙何枚ぶんかの表示があるようです(原稿用紙に関しては、改行の位置は反映されませんでした)。

お好きなほうをお使いください。
今パソコンを使っているなら、コピーは
- メモ帳画面で、Ctrl(もしくはcommand)とAの同時押し(文章が全て選択される)
- CtrlとCの同時押し(文章がコピーされる)
- カウント画面に移動、貼りつける場所をクリックする
- CtrlとVの同時押し(文章の貼りつけ)
の手順でやると楽ですよ。

iPhoneのメモ帳なら、画面2回タップ(ちょっと間を空けて押すこと)→すべてを選択→コピー でコピーできる。
Androidは使ったことないけど、テキスト長押しorダブルタップ→全選択アイコン(点線で囲まれた四角)をタップ→コピーアイコン(書類が重なったようなマーク)をタップ でできる……みたい。違ったらごめんね。
ネットが使えない場合、Wordなどの文章編集ソフトがあれば、そこにコピーすることでも数えられますよ。

次で詳しく書くね。
これからも文字数を数える機会があるなら、Wordで文を書こう
文字数はコピペで数えられると書きました。しかし、文章を書きながらリアルタイムで文字数を知りたい! という方もいるかと思います。

レポート書いてるときとか、毎回コピペするの面倒だよなぁ……
その場合は、メモ帳やワードパッドではない、他の文章編集ソフトを使うと便利です!
例えば、Word。文字を入力するたび、左下に文字数が表示されるので、何文字書いたかすぐにわかります(表示されない場合はこちらを試してみてください)。
学校や会社で購入しているなど、パソコンに入っている場合も多いはず。
※ただし、英語は1単語で1文字と数えられてしまうので、注意が必要です(「ワードを使う」は6文字だけど、「Wordを使う」は4文字扱い、みたいな)。
また、「一太郎」というソフトも見かけます。調べたところ、これでも文字数が数えられるとか。
どちらも持っていない場合、「メモ帳 文字数 フリーソフト」(スマホなら「メモ帳 文字数 アプリ」)などで検索すれば、無料で文章編集ソフト・アプリをダウンロードできます。Wordや一太郎も、1カ月だけ使える体験版なら無料みたいです。

Wordに関しては、オンライン版ならずっと無料とかいろいろあるみたい。このサイトに詳しく載ってました。
もちろん、今書いてる途中の文章をWordなどにコピペすることでも、文字数を数えることができます。
まとめ:1回だけ数えるならコピペ。これからも数えるならソフトを変えよう
結論!
- メモ帳・ワードパッド・デフォルトのメールソフトでは文字数を数えられない
- 文字数を数えるサイトにコピペすればOK
- これからも数える機会があるなら、Wordや一太郎などで文章を書こう
パソコンによっては、メモ帳で文章を書かないと動きが重くなる! ということもあるようです。環境に合った方法を見つけてみてくださいね!

文章書くの頑張って!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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