こんちゃーっ、めなたこです。一時期、太鼓の達人に少ないお小遣いを費やしていました。
音楽ゲーム、楽しいですよね!
リズムに乗せてボタンやスマホを叩くだけで、演奏している気分になれます。私も大好き。
ただ……最近の音楽ゲーム、難しいです。少なくとも私にとっては。ボタンの種類が多かったり、全身を動かしていろんな操作をしたり。

そもそも知ってる曲がほぼないこともあるし。
ところがどっこいしょ。
そんな私でも楽しめるスマホのアプリ、見つけました。しかも無料で簡単に手に入る。
私と同じように、
- 音楽ゲームは好きだけど、ごちゃごちゃした譜面は難しくて苦手
- 頭を使わずにできる、シンプル操作の音楽ゲームがやりたい
- ゲームオリジナル曲や流行りの曲ではなく、確実に知ってる曲でゲームがしたい
という悩みを持った方、ぜひ読んでいってください。
どこまでもシンプルな音楽ゲーム、ピアノタイル2
私がおすすめしたいのは、「ピアノタイル2」という無料アプリ。
上から降ってくる黒い長方形(タイル)をリズムよくタップするだけの、非常に簡単なゲームです。
操作は基本的に「タップ」「長押し」の2種類だけ。たまに連打や同時押しがありますが、指をスライドさせたり傾けたりといった、難しい操作は必要ありません。

長方形も、4つあるコースのどこかから降ってくるし。いろんな場所から出てくるやつより、断然簡単。
さらに、このアプリでは、自分の操作に合わせて音楽が流れるんです。
長方形をタップした瞬間、少しだけ音が流れます。リズムよくタップすると、流れた音がつながって、きれいなメロディーになるんです!
自分で演奏している気分を味わえるという意味でも、音楽をとても楽しめますよ。
ピアノタイルの曲はほとんどがクラシック、たまに童謡
「最近の曲はわからない……」「知ってる曲でプレイしたい」という方にも、ピアノタイル2はおすすめです。
なぜなら、ピアノタイル2に収録されているのは、多くがクラシック曲(たまに童謡)だから。ほとんどの人が聞いたことのある名曲が、ピアノアレンジで楽しめるんです。
小さな子のプレイや、お年寄りの脳トレにもぴったりですよ!

いろんな速度でクラシック聴くことないから、そういう意味でも楽しい。「Waltz in A minor」とか、原曲よりピアノタイル2バージョンの方が好きだもん。
簡単プレイだけど、ゲーム性も抜群
「簡単プレイ」「シンプルな音楽ゲーム」と言ってきましたが、簡単すぎてつまらないということは全くありません!
簡単なのは操作とルールのみ。1度でもタイルが画面下についてしまえば、その時点でゲームオーバーです。
もちろん、小さな子でもプレイできる簡単な曲はたくさんあります。ただ、曲によっては(運動会で流れるようなやつとかは)、何度やっても指が追いつきません! ゆっくりした曲に飽きても、すごく楽しめますよ。
さらに、1度曲が終わっても、ゲームは終わりません。曲が終わった瞬間、同じ曲がスピードアップして流れはじめます! もちろんタイルも。

初めて1曲通しで弾けたときだけは、10秒ぐらいボーナスでコイン(ゲーム内で使えるやつ)が流れてくる。これは変なとこ押しても大丈夫だから、指4本で連打しよう。
最高の評価である「王冠3つ」は、同じ曲をミスせず3周クリアしないと獲得できません。
最高記録を目指そうとすると、やみつきになること間違いなしです!
ピアノタイル2の難点
シンプルながら奥深いピアノタイル2ですが、1つだけ難点があります。
それは……あの、日本語がカタコトなんです。
英語圏(のちに調べたところ、本社は中国でした)のゲーム会社が作ったらしく、もともとは英語のアプリなんです。画面右下の「設定」から日本語にできますが、翻訳がうまくいかなかったらしく、たまに意味がわからない文章が表示されることも……
英語がわかる人なら、言語設定を「英語」にしたほうがいいかもしれません。

ただ、2019年8月現在では、ほとんど気にならなくなってました。私がプレイしてた2017年は、「絶対英語がおすすめ!」って思うレベルだったけど。
それと、シンプルとはいえ、ランキングイベントとかアイテムとかっていう要素はあります。難点と言っていいのかわかりませんが、人によってはうっとうしく感じるかも。
もちろん、そういうのが好きな人はどんどん楽しんでください!

わかんなかったら、とりあえず右上の「×」押せば大丈夫! 広告は「表示を続ける」で無料プレイが続けられます。
まとめ:ピアノタイルはシンプルだけどクセになる
はい、ピアノタイル、いかがでしたでしょうか。
- 操作が「タップ」「長押し」だけのシンプル音楽ゲーム
- 曲は大体クラシックなので、知らない曲ばかりプレイさせられる心配はない
- 難易度はさまざまなので、誰でも楽しめる
ということでした。
無料の音楽ゲームなので(代わりに多少のCMが出ます)、ぜひスマホに入れてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!