こんちゃーっ、めなたこです。スマホ使ってます。
アプリ。よく聞く言葉ですよね。スマホとかの話をすると出てきます。
でも、そもそもアプリってなんでしょう?
- スマホを持ったばかりで、アプリが何なのかよくわかってない
- 孫や子供がスマホの話をしてるけど、何言ってるかさっぱり
という方に。アプリとはどういう意味なのか、説明していこうと思います。
でも、どうせ解説するなら、他のサイトと同じじゃつまんない。
というわけで、「昭和の時代に存在したもの」だけを使って説明していこうと思います!

めなたこ
よろしくお願いしますっ。
アプリとはカセットテープみたいなものだ!
アプリとは、「スマホなどの追加機能」のこと。

めなたこ
厳密に言えば違うのかもしれませんが、ざっくり言えば「追加機能」です。
昭和のもので例えるなら、ラジカセとカセットテープの関係。
ラジカセ、思い浮かべてください。ラジカセだけを持ってても、ラジオしか聞けませんよね。ところが、カセットテープを買ってラジカセに入れると、テープに入っている音楽を聴くことができます。
あるいは、レコード。レコードプレーヤーだけを持っていても、音楽は聴けません。レコード盤を買ってきて初めて、音楽が聴けるのです。

めなたこ
いろいろ買うと、いろいろ聞けますよね。
それと同じように。
スマホも、単体では何もできません。
音楽を聴くためにカセットテープやレコード盤をセットするように、スマホのさまざまな機能を使うために「アプリ」をインストール(通信でもらいうけた機能を、スマホなどで使えるようにすることです)する必要があります。
「もともと電話の機能はついてるぞ!」と思う方もいるかもしれませんが、あれは「電話会社が先にセットしておいたアプリ」です。

めなたこ
スマホを製造したところなのか、それとも通信会社なのかはよくわかりませんが……
アプリとはまとめ:アプリがあることで、スマホのさまざまな機能が使える
というわけで、アプリとは、
- スマホを動かすための追加機能のこと
- ラジカセにはカセットテープ、レコードプレーヤーにはレコード盤、スマホにはアプリ
ということでした。
納得いただければ幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!